ウルトラマンブレーザー 第10回
セミプロのおじさんたち
和やかな思い出だ
「行けるかな~。いや、行くぞ!」
「怪獣は待ってくれるのか?」とのことで23時間以内に修理せよとの命令
「なにしてるんですか、ゲント隊長。野菜ジュース苦手だったはずじゃ?」 「疲れてるんじゃないですか」
怪しまれ&心配される
謎の宇宙のような空間
ブレーザーの星座?
星座というよりも星でしっかり線描かれてるイラスト
「さっきのあれは君がやったのかな?」
「光ってね」で意思疎通出来た
ツクシのおじさんたち
「とうとうきてしまいますね」
「もっともっと演奏したかったなあ」
「やるしかないんだよ、俺たちは」
なんだなんだ?ガラモンの誘導担当かなんかだったのか?
「始めよう。これが最後のコンサートだ」
今の所コンサートとの関係はよくわからないが演奏がBGMとして流れ続けてる
司令部が「ガラモン」と命名
「ガラモン?なんか古臭い名前ですね」
音波と共にガラモンの行動パターンが変わる
「発信源がわかった、と思うんですが勘です」
以前の意見を出さなかったころに比べるとだいぶ染まってきたな
こわ
色々な星で装置を起動させ呼び寄せ奪ってきた
「だが出会ってしまった。音楽に」
ウルトラQ当時がモノクロであったことと人生が色づいた事と重ねられている タイミングもぴったりなのね
時は来てしまった
「なんで私にチケットを送ってきたんですか?私に止めて欲しかったからじゃないんですか?」
銃声
音楽が止まる
緑色の血
他の人が何人か「もう演奏できない手になった」と評していたけどなるほどなぁ
音楽を侵略の手段にした時点で「もう終わっていた」という評価もあった
侵略に手を染めたという意味もあるかもしれない。
ガラモンも緑色の液体を吐く
「これで楽団は解散だ。みんな好きに生きてくれ。元気でな」
「この宇宙に音を出す生物はたくさんいる。でも君たちは音を…音楽を純粋に楽しむことが出来る」
「消えてしまわなくてよかったよ。ありがとう」
劇場の幕が下りる
ここで特殊ED
おじさん達の演奏にモノクロ映像
他の人も何人か言っていたけど、セミの鳴き声っていつの間にか聞こえなくなっていて。 夏の終わるころにセミ人間達の楽団が幕引きというのもそことも重なっているように思えて季節の情緒も感じさせますね